日程:
○一般質問
録画内容:
 一関 和一
1 経年劣化した道路インフラ整備とコミュニティバス1台増便施策との施策の有効性の対比について
(1)2014年(平成26年)に実施した「路面性状調査」によると、早急に修繕が必要なDランクの市道が延長5.8qあると聞くが、これまでの進捗状況と新年度関連予算の概要及び今後の整備の見通しについて
(2)新年度予算にはコミュニティバスを4路線に拡充し、12月から運行開始するため、総額7,326万3,000円を計上しているが、その事務査定の経緯と事業概要について
(3)ここ3年間のコミュニティバス3台による年間運行経費と運行収入(運賃)の額と収支割合及び利用実績はどのようか
(4)2017年(平成29年)12月議会で「コミュニティバス4台目導入の是非」というテーマで問題提起をしたが、1台増便に当たっての費用対効果をはじめ、受益と負担の関係、施策の優先度や財政運営上、これまでどのような検証をしてきたのか
(5)コミュニティバスは運行経費で1台当たり年間1,260万円もの赤字を出し続け、4台目を導入すれば毎年約5,000万円もの赤字を税金で補填することになる。しかも、1台1日当たりの利用者は185人程度(総人口の1%未満)という現状から、コミュニティバス1台増便より、市民生活の安全上、喫緊の課題である経年劣化著しいDランクの市道整備のほうがより優先度が高く、総合的な施策の有効性の見地から、相当額の財政負担が伴うバス1台増便は時期尚早であると考えるがどうか
2 終活問題としてのお墓の事情について
(1)いわゆる「団塊の世代」が人生の終わりを迎えることで、日本の死亡者数は除々に増え、2040年には年148万人でピークに達すると予測されている。また、多くの人が亡くなるという「多死社会」では、首都圏で墓地不足が深刻な問題として浮上しており、自治体もその対応に苦慮していると聞くが、本市はどのように捉えているのか
(2)少子高齢化や生涯未婚率が上昇し、日本人の家族形態・家族観が変貌を遂げる中、お墓を巡る問題が深刻化しており、代々続くお墓の継承が難しくなり、「墓じまい」や「無縁仏」が増加し、そのため、公営墓地での合葬墓や納骨堂の需要が高まっているが、その必要性についてどのように認識しているのか
(3)2019年(平成31年)2月現在、当市の65歳以上の高齢化率は、23.09%に達し、中でも75歳以上の人口も8,819人、率で11.72%を占め、そのため、後期高齢者世帯は年々増加傾向にあり、単身世帯で1,645世帯、二人以上の世帯で2,126世帯が住んでいると聞くが、多様化する市民ニーズを的確に掌握する上で、墓地に関する市民意識調査や民生委員によるアンケート調査等の実施を検討する考えはないか
3 市立病院経営診断の結果と専用駐車場整備について
(1)市立病院は、施設の老朽化をはじめ、経営上様々な課題を抱えている。2018年(平成30年)6月議会で、第三者に経営診断を委ね、抜本的な見直しを図ってはどうかと進言し、既にその結果が出されているようだが、どのような課題や対策が具体的に指摘され、その結果を踏まえ、今後どのように改善していくのか
(2)これまで慢性的な駐車スペース不足を解消するため、現在、市から賃貸で借りている土地(694.85u)は、勤務医師・看護師が便宜上使用しているが、この土地を二層式駐車場に整備し、有効活用する考えはないか