日程:
○一般質問
録画内容:
 一関 和一
1 「(仮称)蕨市新型コロナウイルス感染症対策条例」の早期制定について
(1)9月1日現在、当市在住の市民における新型コロナウイルス感染症への感染は57例が公式発表されているが、感染者の性別、年代別、感染経路、症状、入退院及び回復状況等について、市はどこまで把握しているのか
(2)新型コロナウイルスの感染再拡大が止まらない中、早期発見にPCR検査は不可欠だが、去る4月15日付の厚生労働省の事務通達に基づき、これまで検査・医療体制等の確立のため、市はどのような取り組みを行ってきたのか
(3)去る8月28日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部から今後のコロナ対策が公表され、5つの政策目標と7つの取り組みが掲げられているがどのように捉えているのか。   とりわけ、感染症に基づく主な措置が変わる可能性があり、新型コロナウイルス感染症の位置付けが2類から5類になった場合、PCR検査が個人負担になると聞くが、感染拡大防止のために市はどのような方策を考えているか
(4)第1波、第2波のコロナ禍の中で、未だ収束の目途が立たず市民の不安や恐怖が蔓延している。そこでコロナ対策の長期化を見据えて、危機管理対策の基本方針である「自助」「共助」「公助」に基づき、それぞれの役割を十分果たすとともに、相互に連帯・協働して感染症対策を強化する目的及び施策の法的根拠を持たせるため、「(仮称)蕨市新型コロナウイルス感染症対策条例」を早期に制定する考えはないか
2 高齢者あんしんサポート事業への本格的着手について
(1)2025年問題を見据えて、75歳以上の後期高齢者人口と全体に占める比率及び一人世帯数や二人世帯数の現状と今後の推移について
(2)過去5年間における死亡数と75歳以上の後期高齢者の死亡数の比率について
(3)市条例に基づいて、蕨市社会福祉協議会にここ数年5,480万円の補助金を拠出しているが、その算定根拠と事業の利用状況や予算決算の委細をどのように精査しているのか
(4)2017年(平成29年)12月議会で「蕨市終活支援事業」の実施を提案し、その後同種の提案等を行ってきたが、遅々として進んでいない状況である。そこで、現在、社会福祉協議会が実施している福祉サービス利用援助事業を拡充・見直しをして、島根県松江市社会福祉協議会がこの1月にスタートした高齢者あんしんサポート事業をモデルに一定の条件を付与し、葬儀や埋葬方法などを記した支援計画の作成など、新たな支援策を実施するよう提起する考えはないか
3 集合狂犬病予防注射の実施について
(1)狂犬病予防法には、生後91日以上の犬の飼い主に対し、生涯1回の登録と毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けされているが、過去10年間のそれぞれの実態及び死亡届についてはどうか
(2)今年度は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令によって当市の集合狂犬病予防注射が中止となったが、その後民間動物病院の獣医師による個別接種で発行された注射済証の受理件数はどのようか
(3)毎年4月に市内各所で狂犬病予防注射の集合接種を実施してきたが、かかる事態により中止となり、未だ個別接種していない飼い主がいると聞くが、10月頃を目途に集合接種の機会を設けてはどうか
4 元NPO法人ベストライフによる障害者介護給付費不正受給額返還状況について
(1)2017年(平成29年)3月29日、2,610万7,122円という巨額の障害者福祉を食い物にした前代未聞の不祥事が発覚して以来4年余り経過した。その原資は血税であり、返還を求めて誰よりも厳しく追及してきたが、これまでの年度別返還状況はどのようか。また、完済までの見通しについてはどうか