日程:
○一般質問
録画内容:
宮下 奈美
1 困難を抱える女性への支援について
令和6年に施行された困難な問題を抱える女性への支援に関する法律では、DVや虐待、性的被害、孤独・孤立、経済的困窮など、様々な困難を抱える女性への包括的支援が求められている。蕨市においても「蕨市DV対策及び困難な問題を抱える女性支援基本計画」が策定された。この件についてはこれまで私の一般質問で問題提起や要望をしてきた。困難を抱えた女性が、孤立や経済的不安の中で必要な支援につながり、安心して生活を立て直していくためには、行政内部の連携だけでなく、継続的な伴走型支援や地域とのつながりも重要であると考える。私は、5月に日本フェミニストカウンセリング学会全国大会に参加し研修を受けた。そこで困難女性支援における「切れ目のない伴走型支援」や「官民連携」、「相談後支援」の重要性について学んだ。そこで以下質問する。
(1)「蕨市DV対策及び困難な問題を抱える女性支援基本計画」策定後の現在の取り組み状況についてはどのようか
(2)DVや虐待などによる社会等からの分断を背景に、孤立や経済的困窮を抱える女性に対し、庁内ではどのような連携体制を構築し、相談支援を行っているのか
(3)支援につながる前段階として、相談しやすい環境づくりについて、市の考えはどのようか
(4)相談支援後の継続的な伴走型支援について、市はどのように考えているのか
(5)民間団体や地域との連携について、現在の状況と今後の方向性についてはどのようか
(6)DVや虐待などを背景とした困難を抱える女性への生活の立て直し支援は、それぞれの状況に応じて包括的かつ継続的に行う必要があると考える。支援の要となる「支援調整会議」について、市はどのように考えているのか