議案第73号「令和2年度蕨市一般会計補正予算(第5号)」は、2億9,767万円を増額し、総額を351億6,823万6千円とするものであります。
歳出においては、第2款総務費では、戸籍法の改正に伴うシステム修正費用、第3款民生費では、地域子育て支援センター1施設の増設に係る委託費用、第10款 教育費では、中学校3校の体育館への空調設置工事費用を計上しております。このほか、新型コロナウイルス感染症対策として、第3款民生費において、保育園や留守家庭児童指導室などの備品等購入費用、第4款衛生費では、PCRセンターの協力機関として行政検査を実施する医療機関への補助金、濃厚接触者以外の検査に係る委託費用、高齢者等の検査に対する助成費用、保健センター事業に係る備品等購入費用を計上しております。
歳入では、これらの歳出予算に充当する財源として、国・県支出金において、システム修正や地域子育て支援センター事業委託への補助金、新型コロナウイルス感染症対策に係る補助金を計上するほか、市債において、学校体育館空調設備整備事業債を増額計上し、前年度繰越金により財源の調整を図っております。
第2条繰越明許費は、中学校体育館空調設置工事の竣工が来年度となることから、翌年度に繰り越して使用するための予算措置をするものであります。
第3条債務負担行為の補正は、議案第81号から第84号にて提案説明いたします、指定管理者の指定に伴い、令和3年度から令和7年度までの市民会館、総合社会福祉センター内社会福祉施設、文化ホールくるる及び旭町公民館、市民体育館及びプールの管理運営業務に要する経費の限度額を債務負担行為として追加するものであります。
第4条地方債の補正は、歳入でご説明申し上げましたとおり、学校体育館空調設備整備事業債の限度額を変更するものであります。