議案第55号「平成28年度蕨市一般会計補正予算(第2号)」では、2億1,149万3千円を増額し、総額を234億8,853万3千円といたしました。
歳出では、第2款総務費におきましては、大規模災害時の情報システムに係る復旧対策として、市庁舎内に設置しているサーバ機を民間データセンターへ移設する費用のほか、県の補助事業として、元気なシニア世代を対象に市民活動等への参加を促進する、アクティブシニアの社会参加支援事業委託料を新たに計上しております。
第3款民生費におきましては、錦町地区及び中央東地区に留守家庭児童指導室を増設するための費用を計上し、また平成29年4月より中央3丁目に開園予定の、民間認可保育園の整備に対する補助金を計上するほか、実績に基づく国・県支出金の返還金を計上しております。
第4款衛生費におきましては、平成28年10月から定期予防接種となる小児用B型肝炎ワクチンの接種に係る費用を計上し、第9款消防費におきましては、先ほど第3款民生費で述べました留守家庭児童指導室の増設に伴う、災害対策用備品等の移設費用を計上しております。
第10款教育費におきましては、同じく留守家庭児童指導室の増設に伴う環境整備費用を計上するとともに、錦町区画整理事業の進捗にあわせ、西小学校の引込柱の建替、並びに樹木剪定費用を計上しております。
次に、これらの歳出予算に充当いたします財源についてでありますが、国・県支出金において、歳出で述べました留守家庭児童指導室及び民間認可保育園の整備に係る費用、並びにアクティブシニアの社会参加支援事業に対する補助金を計上するほか、前年度繰越金を増額して、財源の調整を図っております。