陳情第8号
原子力発電所の再稼働をしないよう求める意見書提出に関する陳情
【要旨】
安倍内閣は、国民の大半が原子力発電所の再稼働に反対しているという状況の中、原子力発電所は日本の「ベースロード電源」であるとして、川内原子力発電所の再稼働に踏み切ろうとしていますが、蕨市議会として、原子力発電所の再稼働をしないよう求める意見書を国に提出してください。
【理由】
平成23年3月11日の東日本大震災により、福島第一原子力発電所が過酷事故を起こしましたが、その事故は収束していないどころか、いまだに汚染水が漏れ続けている状態であることは、報道されているとおりです。
福島原子力発電所の事故を教訓として考えると、地震の多発する日本においては原子力発電所の無事故を保証することはできません。
今後二度と事故を繰り返さないために、原子力発電所の再稼働はするべきではないと考えます。
原子力発電所を動かさないことによる電力の不足や、コスト高を懸念する意見もありますが、何よりも安全を最優先するべきだと考えます。
以上の理由から、蕨市議会に対して、原子力発電所の再稼働をしないよう求める意見書を国に提出することを要望する次第です。