陳情第5号
消費税10%への増税中止を求める意見書を国に提出することを求める陳情書
【件名】消費税10%への増税中止を求める意見書を国に提出することを求める陳情書
【要旨】消費税10%への増税中止を求める意見書を国に提出してください
【理由】 2014年4月に消費税を8%に引き上げて以降、日本経済の6割を占める個人消費は冷えこみ続けています。増税後の2年間、個人消費は一貫してマイナスが続き、増税前の駆け込み消費の直前(2013年10−12月)と比べ、8兆円も落ち込んだままとなっています。働く人ひとり当たりの実質賃金も4年連続のマイナスで、5%も目減りし、賃金はピークの1997年に比べると、平均70万円も減っています。安倍首相は、「東日本大震災やリーマンショック級の影響のある出来事が起こらない限り、予定通り来年4月に引き上げる方針に変わりはない」としていますが、今の状況での消費税10%への増税は、市民の暮らしと中小企業の営業を、さらに悪化させることになります。消費税に関しては、さまざまな考えがありますが、消費税が必要という人の中でも来年4月の増税は延期すべきという声が高まっています。今年のマスコミなどの世論調査でも増税は中止ないし延期という声が多数を占めているのは、市民の暮らしや気持ちの反映です。
よって、蕨市議会において、蕨市民の声にこたえていただき、消費税10%への増税中止を求める意見書を国に出していただくよう求めるものです。