陳情第4号
核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書を国に提出することを求める陳情
【陳情趣旨】
昨年の国連会議で初めて、核兵器禁止条約が採択をされて、各国で署名が始まりました。この核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書を国に提出してください。
【陳情理由】
昨年3月と7月に核兵器禁止条約の国連交渉会議が開かれ、7月に核兵器禁止条約が122ヵ国の賛成で採択されました。日本の被爆者も会議で発言しました。
日本原水爆被害者団体協議会は、「ふたたび被爆者をつくるなと訴え、後世の人びとが生き地獄を体験しないように、すべての人びとを絶対に被爆者にしてはなりません。被爆者にとって核兵器禁止条約の採択は、誠に大きな喜びです。そして、あの日理由もわからず瞬時に命を奪われた方々。かろうじて生きながらえてきた被爆者の苦しみ、それは深く、いまも続くものです。被爆者は核兵器の廃絶を心から求めています」と声明では訴えています。
私たちはこの核兵器禁止条約が早期に発効することを願います。
蕨市は昭和60年9月9日に平和都市宣言を制定し「世界のあらゆる国の核兵器の速やかな廃絶を願うものであります」と述べています。
この被爆者の願いを受け止めていただき、被爆国の日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准するよう求める意見書を国に提出して下さい。