陳情第1号
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金のフィットネスクラブ活用に関する要望書
〔要望要旨〕
新型コロナウイルス感染症(COVID−19)を受けた新たな生活様式を余儀なくされる中、健康二次被害の懸念が顕在化しています。
外出自粛の影響で日々の活動量が減少し、基礎疾患やメンタルヘルスの悪化、或いは巣篭りによる孤立が誘因となる身体機能や認知機能の低下等が相次いで報告されています。
今後このような状況が続けば、コロナウイルス感染者への治療体制に、新たな患者の増加が追い打ちをかけ、地域医療体制に深刻な影響を与えることが予測されます。
こうした健康二次被害による国民の健康の悪化や、新型コロナウイルス以外の重症患者の増加による地域医療体制逼迫という課題を回避するためには、万全なる感染予防対策を前提としたフィットネスクラブに一人でも多くの方に足をお運びいただき、感染症に対する抵抗力を高め、そして健康な心身を維持向上するための継続的運動を実践していただくことは、コロナ禍による社会的課題解決に対して極めて現実的かつ有効な手段となるのではないかと考えます。
都道府県市町村様におかれましては、コロナ禍、そしてポストコロナに於ける市民の皆様を健康二次被害から守り、そして医療体制の健全運営を維持するためにも、新型コロナウイルス感染予防のための業界ガイドライン徹底の誓約が担保された当協会加盟企業のフィットネス施設利用を地域住民の皆様に積極的にご利用いただくために、このほど決定された令和2年度第3次補正予算に計上された「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の活用をご検討いただきたく、ここに要望させていただきます。
〔要望内容〕
令和3年1月28日に閣議決定された令和2年度第3次補正予算において追加計上された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、地域住民の免疫力向上等も包括する健康の保持増進を目的とした継続的な運動への参加を地域住民に促すため、新型コロナウイルス感染拡大予防の業種別ガイドライン遵守の誓約をしているフィットネス施設利用にかかる費用(施設利用料・スクール参加料等)の補助等の支援をすること。