陳情第7号
核兵器禁止条約に参加を求める意見書の提出を求める陳情
日本政府に核兵器禁止条約に参加(署名・批准)を求める意見書を市議会として政府に提出してください。また次回締約国会議には日本政府としてオブザーバー参加するよう要請してください。以上陳情いたします。
【陳情趣旨】 今年は広島・長崎被爆80年になります。また核兵器禁止条約が発効して4年が過ぎました。昨年10月には日本被団協にノーベル平和賞が授与されました。被爆者が訴えてきた核兵器の非人道性については、世界の人々に広がってきています。一方、核兵器で他国を威嚇するなど危険な状況も現れています。核兵器廃絶を求める世界の人々とともに歩みを進めてゆく上でも被爆国として日本政府の役割が求められています。
【陳情理由】 核兵器禁止条約が2021年1月22日に発効して、現在(25年7月)署名国は94か国、批准国は73か国になりました。唯一の戦争被爆国の日本政府は被爆者の願いを真摯にうけとめてほしいです。被爆者は後世の人々が生き地獄を体験しないように、誰も絶対に被爆者にしてはならないとの思いで日本政府に一日も早い核兵器禁止条約への参加を求めています。
被爆者の願いに応え、核兵器の恐ろしさ、非人道性を伝えてゆくためにも日本政府がこの核兵器禁止条約に参加することが求められます。戦後80年の今年に被爆国の政府として役割を果たしてほしいと思います。何ができるか考えていただきたいと思います。国内の世論調査でも、日本が核兵器禁止条約に参加すべきとの声は7割を超えています。